ほんまTime is moneyやで
仕事において一番最初に
意識する時間といえば
時給だと思う。
中学を卒業すると
自分の時間を切り売りし、
お金に代える事ができる。
社会人になり、時給が
日当に、年俸に変わるが
結局のところ時間に
支配されていることには
変わりない。
経営者は時間とお金がある
とよく言われるが、それも
結局のところ時間をお金で
買っているだけである。
時間とお金は切っても
切れない関係にあるようだ。
時間とお金のバランスを
考えた方がよさそうだ。
『使命』とは
『命を使う』と書くが
生きるということ
＝時間を使うということ
なので、人生において
時間こそが一番大切な
ものなのかもしれない。
今、自分はどれだけ時間を
使っていて、あとどれだけ
残されているのか。
人生82年生きるとするなら
30,000日という計算になる。
数字にすると思ったより
少なく感じるが自分の
年齢で計算するともっと
恐ろしいものになる。
20歳＝7,300日
30歳＝10,950日
40歳＝14,600日
もうすでに結構な
人生を使ってしまっている
ことに気付いたはずだ。
30歳の人が、人と10分
話すとして、寝ずに食べずに
隙間時間を一切計算せずに
しゃべり続けても、たったの
2,743,200人としか話すことが
できない。ざっくり計算しても
2500分の1の割合の人としか
話す事ができない。
どれだけ時間が貴重なのか
理解頂けただろうか？
夢を追う事に一生を
使う事ができる。
準備に一生使う事が
できる。
妄想に一生使う事が
時間は有言でしかも
加速して行く中で
夢を実現させることが
できるのだとしたら、
『速攻で行動する』
ことだ。
準備万端を目指している
うちに人生はなくなる。
大切な時間を大切な仲間に
使い、夢はさっさと
叶えてしまおう。
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