「“わかってる”病」

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リハビリが必要な重篤な病

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【危険信号

たくさんの人とお会いして

お話を聞いてきましたが、

結果が出せない人、

今結果が出てるけど、落ちる人、

周りから人間が去っていく人、

の共通点に“わかっている”病が

あります。

これは改善策、打開策、提案、

指摘などを受けたときに

『わかってるんですけど。。。』

と言ってしまう病気です。

 

わかっているけどできない状況というのは

基本的にはありません。

『わかっていない』

もしくは、

『できないのではなく、やらない』

という宣言です。

この宣言後、会話は終了し、

関係が終わります。

 

例えば、

A『痩せたいんですけど』

B『今食べ過ぎだから食事の

量や回数を減らしてみたら?』

A『わかってるんですけど。。。』

B『食事を制限するのが辛いなら

運動を足してみたら?』

A『摂取より消費が多くなれば

やせるのはわかってるんですけど。。。』

B『・・・』

このAさん、もう痩せる気ないでしょ。

不毛な時間を過ごしてしまった。と

なるわけです。

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【CRYINGTIGERでは】

こういう病気をなくす為に

『言ったらやれ、やらないなら言うな

でも、思ったら言え』という

行動の指針があります。

口から放たれた言葉は

責任を背負って帰ってきます。

その意味を知り、普段から

心がけていれば、信用を

勝ち取る事ができ、

ビジネスもプライベートも

うまくまわると信じています。

とはいえ、冗談も言っては

いけないということではありませんがw

 

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