ピーターパンシンドロームに絶賛かかってます
大人になんかなりたくない!!
人生で何回そう思った事か。
子供たちには口を揃えて
「夢を持て」
「願えば叶う」
「お前は特別な子だ」
なんて言うくせに。
自分はどうなんだろうか？
ある程度歳を取ると
「現実を見ろ」
「いつまでやってるんだ」
「それは稼げるのか？」
「安定した職業に」
なんて言いはじめる。
大人って無責任だ。
自分は諦めたのに、
若い子に夢を持たせるなんて。
自分はそんな大人には
なりたくなかった。
いつまでも夢を追って
こんなダメな自分だけど
楽しく生きてるぜって
ところを若い子たちに
みせてあげられる存在に
なりたかった。
よく僕らの活動や人生観について
「青春ごっこ」
と揶揄されることがあるんだけど
はっきり言ってしまうと
「ごっこ」
じゃなくて
「青春」してます。
青春の定義が何かよくわからないけど
僕の中の青春の定義は
「目標到達を疑わずに燃えるもの」
です。
高校球児が甲子園を目指して
全てを捧げて挑むのも
初めての彼氏ができて
何も疑わず心の底から愛す事も
青春だと思っています。
俗にいう大人とはそんな純度１００％
の想いに「現実」とかいう怪しいもの
を混ぜてできないことへの保険を
打っているだけとしか思いません。
高校球児に
「甲子園いってなにになるの？」
「スターじゃないんだから食べていけないよ」
とか
彼氏ができた女の子に対して
「初めての人と結婚するなんて
ほとんどいないよ？」
「浮気されたらどうするの？」
「ほんとうにその人と付き合っていいの？」
なんていうのが大人の嫌なところだと
思います。
それこそ、そんな人生おもしろいのかなと。
だから、僕らは
今まさに青春まっただ中にいます。
少しも疑わず、明るい未来に対して
真っ直ぐ期待をし、そこに向けて
日夜活動しています。そりゃ、失敗は
沢山しますよ。まだやったことないんですから。
失敗した時に外野からは
「ほらみたことか」
みたいなこと言われますけど、
へっちゃらです。
なぜなら、僕らはそんな大人になりたくないから。
「現実」をひっくり返してこそ
「実現」するのだと信じてますから。
学生時代から割と燃えやすい性格だったので
すべてが一生の想い出になり、昔も今も
最高だなと、僕の人生の幸せ度は毎日
更新されてるなと思うわけですけど、
そうじゃない人って本当に勿体ないと
思うわけです。
たとえば、運動会。
色分けされ、各競技で競い合う
熱い行事でした。
勝っても負けても号泣できる
くらい打ち込みました。
でもある一定数いるんですよね。
がんばることがかっこ悪いみたいに
思っている人たちって。
がんばることがかっこいいとは
思わないですけど、適当に
やって、適当に生きるっていうのは
かっこわるいと当時から思っていました。
「僕は文科系なんで」
「ダルい」
とか不良でも真面目な子でも
いるんですよね。
で、そういうことしてた人と
同窓会で会うと、大概、学生時代の
想い出がなくて、今も会社の愚痴を
言いながら生きてる人が多いですね。
「やればできる」って未だに思いながら
「これが現実」って諦めてる人を
大人というのなら、一生子供のままで
いたいですね。
人生燃やしてなんぼだろ思っているので。
誰かのせいにして
何かのせいにして
自分を変えようとはせず
他人の夢を否定して
ただただその日を生きるのが
大人だとするなら、
夢を追い続ける子供でいたい。
クールな人間なんてつまらない。
熱く、熱く、燃えろ。
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